オタクよ経済を回せ

岐阜県の教員です。つらつらと

Home Sweet Home考察

2022年11月27日にベルーナドームで開催されたTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Twinkle LIVE Constellation Gradation。

day2に披露された「Home Sweet Home」のフルバージョンで、疑問に思い終わった人も多いでしょう。

私もその1人です...

 

曲の感想としては

・バッドエンドかーい🙃

・みんな演技凄い

・もっとミュージカル楽曲出して

情緒が(笑)

 

そんな中で私が思ったのは

・マユはどうなったの?

・どうしてカリンだけ出てアカリは助けられなかったの?

釈然としない終わり方。

 

 

※あくまで私の考えを書くだけで、まとめとかはありません。

 

 

私の考えが貴方の考察の助けになりますように。

 

 

①歌詞より

・「"貴方を"ご案内しましょう」

・「あなた"も"ここに迷いこんだんだ」

・「今日から"貴方も"私たちの仲間だよ」

⇒コウメの館にアカリは元々(死んで?)いて、カリンがミホの「助けて」の声に導かれ、コウメの館に来る。カリンは生者?

 

・「いや!私は自分のお家に帰りたいの!」

・「言う事を悪い子はおしおきだよ」

⇒アカリは死んでいる説ほぼ確定。

 

・「アカリちゃん!一緒に逃げましょう!」

⇒カリンに死者と生者を見分ける能力が無い?

 

・「ひっ、が、骸骨!?」

⇒アカリは今までどうして会わなかった?

 

・「許さない。絶対に許さない!」

⇒その後にアカリとカリンは逃げ、マユの出てくる描写が無い。

 いる必要がなくなり、館から出た?自殺?

 

・光あれ光あれ悲しき迷子たちに。空に舞え。羽広げ。お家に帰ろう。

⇒まゆの愛してる人には「悲しい魂よ、帰るべき場所へ。」で終わっているのに、何故コウメには大そうな帰し方を?

 コウメの呪いがそれだけ強かったorカリンの力の暴走?

 

・「待って、待って!置いて行かないで!」

⇒ミホも死者(のはず)だから、帰るべき場所がないのは、祓われた2人がいる時点でおかしい。やはりカリンの力の暴走か。でもミホの願いも叶えられたはず。何故この2人だけ残ったのか...

 

・「貴方はもう亡くなっているのです。もう元の家には戻れないのですよ。」

⇒死んでいるから"戻る"場所がない。だからアカリの望みを叶えることはできない。

 

 

②各キャラのソロより考察

 

まゆソロより

・マユも「助けて」が聞こえていた

・全員歌唱の「助けて」はマユの愛した人の声も含まれている

・館があるのは「子捨て」の森。

・「あら、またお客さん?またあの管理人が捨てられた子どもを連れてきたのかしら。」

⇒ミホは生者も死者も何回も連れてきている(誘っている)

 

あかりソロより

・父母と森に来てはぐれた
⇒子捨ての森捨てられ、そのまま死んだ

 捨てられた...

  【候補】男がよかった。

      生活が苦しかった、苦しくなった。

      他、何かの理由で要らなくなった。


みほソロより

・ミホ=館そのもの

・ミホの願望は「この世にコウメを、愛される家族の元に、もう一度生を受けさせる」事

・全員歌唱の女の子の物語はコウメの事で、コウメの願望は「愛してくれる家族が欲しい」

・「私(ミホ)はここに残されてもいい」

・コウメの幸せ以外はどうでもいい

⇒館は異世界ではなく現世にある

 マユの愛した人は祓う(解放する)だけで、コウメは輪廻転生させるために、力の入れ方が違った

 「残されてもいい」が願望として受け取られた為に館に残された?

 

こうめソロは特にありません。

 

かりんソロより

・「館に"住んでいた"のは悲しい少女ばかり」

⇒生者と死者の判別はつく

 

③2Dリッチより

・アカリが操り人形で、1人暗い部屋で遊んでいる

・最後に飛び込んできたカリンに対してアカリが「逃がさないよ」

⇒コウメ=アカリ説(無さそう) 

 アカリの願望の物語?

 

3Dリッチの続編らしいですね

だとしても最後にアカリがカリンに「逃がさないよ」って言ったのは心が壊れてしまったとしか思えない

それともミホが新しいお嬢様とするために、わざとアカリを残させるように仕向けたのかな

 

 

まぁ、結局、完全には分かりません(笑)

あくまで私の考えをつらつらと書いただけなので、解釈違いも受け付けております💪

解決編のような、ちゃんとした続編のような楽曲が楽しみですね♪

 

あぁそうだ。

アカリ役の辻野あかりのCVをされている梅澤めぐさんも言っていましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知らない方がいい事もあるんですよ。